子育て
ついにこの日が来ちゃったよ。幼稚園に入園してしまった。 もう初日から呼び出し喰らったぜYeah。提出書類に不備がありましたとさ。 とほほ。 これ以上ダメ母エピソードが増えないように気合入れていかないと。 ミスっといて文句言うのって一番ダサいんだけ…
遅咲きの桜を見ようと家族や友人と小金井公園へ行くことに。行きの電車の中で隣に歳の離れた女性二人組が座った。 どうやら親子のようで、娘さんが私と同年代くらい。「かぁわいい〜‼︎ あ、笑ったぁ〜‼︎」「本当にかわいいですねぇ〜!お人形さんみたーい♡」…
最近は電車に乗ると、よく人に声を掛けられる。alpestakao.hatenablog.com 2人の子供を連れた母親。 暴れる茶髪の幼児と母親のお腹にくっついた髪の薄いキューピー似の乳児。そして当の母親はというと、そんなに暑くもないのに暴れ回る長男のせいで変な汗を…
先日、私が参加している親子参加型サークルのお泊まり会があった。 それで思い出した。 日本とスイスの育児において大きく違うのは子供の寝かせ方であることを。夜になり消灯すると、母親達はみんな我が子の隣に添い寝した。 まあこれは布団が親子で一組だっ…
暴れる子供を2人連れての小児科はなかなかスポーツである。 ただでさえ日本の子育てシステムに不慣れなため何をするにも過剰に緊張してしまう。 本人なりに必死で元々そんなに無い『気』を使おうとする。 スイスの小児科では、息子の名前を言えばすべてのこ…
日本に帰国することが決まり、さぞかし嬉しいだろうと周りの友人たちに言われた。家族の近くに居られることと、美味しい日本食が食べられることはとても嬉しかったが、不安もあった。 それは子育てに関することだった。 スイスで妊娠し出産した私は日本での…
2人目を妊娠した。 長男は無痛分娩で時間も分娩室に入って5時間程度でそれほど長くなかったので、2人目も同じ病院でまた無痛分娩で産むのに迷いは無かった。 スイスで出産① ~無痛分娩編~ - アルプスから高尾山 がしかしタイトル通りに結果的に自然分娩に…
スイスでの分娩方式として、一般的なのは麻酔を使用した無痛分娩である。 これは全くもって知らなかったのだが、辛いことはできるだけ避けて生きてきた私にとってはまさに棚から牡丹餅であった。 もちろん中には自然分娩を希望する自然派の妊婦さんたちもい…
日本でハーフの子供を連れて歩いていると本当によくまわりの人に声をかけられる。 といっても、ハーフでない子と出歩いたことがないのでもしかしたら子連れならハーフでなくとも声をかけられやすいのかもしれないが。 長男は顔は私にそっくりだが髪の毛が茶…